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11.182022
疎遠になっている相続人に連絡を取るときのポイント

相続人が、自分と亡くなった人の兄弟の場合、大人数になることがあります。
しかも、高齢になると亡くなっている兄弟もいます。その場合は、亡くなっている兄弟の子供たちが相続人になるので、連絡を取るのが難しいケースもあるようです。
疎遠になっているからといって、そのままだと預金は凍結したままだし、名義変更も出来ないので困ってしまいますよね?
疎遠になっているからこそ、ファーストコンタクトが重要だと思います。
『亡くなったこと』『手続きの内容』『手続きに協力してほしい』ことなど、気持ちを上手に伝えることが大事だと思います。