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アーカイブ:2022年 10月
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10.282022
生命保険の解約返戻金には、税金は掛かる?
生命保険の解約返戻金には、税金がかかります。掛かる税金の種類は、「契約者・被保険者・受取人」等の契約形態、「満期・死亡」等の保険事故、「契約者・契約者以外」等の生命保険料の負担者、解約返戻金受取人、によって贈与税・所得税・相続税と違ってきます。
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10.222022
どこから情報を得て銀行口座は凍結するのか?!
相続人本人が、銀行に電話をしたり窓口で話すので、亡くなった方の名義の口座が凍結します。誰かが亡くなると、その方名義の口座が凍結するのはよく知られています。でも、銀行はどこから情報を得て、口座を凍結させるのか?と疑問に思いますよね。
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10.192022
遺産は法定相続分で分けないといけない?!
遺産は、自由に分けることができます。相続が起こったら、相続人の間で決める『遺産分割協議』というものがあります。遺産分割協議の中で思い込んでいる方が多いのが、『遺産は法定相続分で分けないといけないのか?』です。
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10.172022
令和6年に障害福祉サービス事業所で義務化されるBCP対策とは?
BCP(事業継続計画)について知りたいと思っていませんか?○BCPってなんだろう?○私の会社も作らないといけないのかな・・〇何を書けばいいの?!こんな疑問にお答えいたします。
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10.132022
遺言書の検認・開封の手続きの流れ
法務局以外で自筆証書遺言を見付けたら、家庭裁判所で「検認・開封」の手続きをする必要があります。(遺言書の検認)遺言書の保管者は、相続の開始を知った後、遅滞なく、これを家庭裁判所に提出して、その検認を請求しなければならない。
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10.112022
公正証書遺言の原本・正本・謄本のちがい
公正証書の原本・正本・謄本には、下記の通り違いがあります。原本公正証書遺言書を作成するときに、公証人・遺言者・証人2人が署名押印をします。これが原本となり、作成後は公証役場で保管されます。正本正本には、公証人・遺言者・証人2人の署名押印は省略されています。
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10.102022
相続手続きの進め方は、遺言書の有無でちがう
相続手続きは、遺言書の有無で進め方が異なります。なので、誰かが亡くなったときは、まずは遺言書があるか確認しましょう。エンディングノートやメモ等に、遺言書の保管場所を記載しているかもしれません。
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10.62022
亡くなっても払わないといけないお金 その①
亡くなっても払わないといけないお金の1つは、「税金」です。税金の中に住民税というものがあります。前年に所得がある方は、前年の1月1日から12月31日分までの所得から算出された住民税額のお知らせが、翌年の春頃に送られてきます。
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