BLOG

【小規模事業者持続化補助金 令和3年】補助金活用の秘訣と申請のポイント

小規模事業者持続化補助金について知りたいと思っていませんか?

○補助金の活用法を知りたいな..
○申請はどうやってするのかな?
〇何度でも申請できる?

こんな疑問にお答えいたします。

本記事の内容

活用の秘訣
申請のポイント
今後のスケジュール

✔記事の信頼性

チェック(透過)行政書士
チェック(透過)補助金採択経験者

この記事を書いている私は、平成29年行政書士試験に合格後、行政書士江尻有希事務所を開業。
起業・経営支援として、補助金に力を入れている。

持続化補助金を申請したいな・・

「でも、採択されるか不安」と思っている方は必見です。
本記事を最後まで読んでいただければ、採択されやすい事業計画書の作り方が分かります。

それでは解説していきます。

活用の秘訣

コロナが流行してから、「補助金」という言葉をよく耳にする方が増えたのではないでしょうか?

コロナが流行りだしたころに、1人10万円の特別給付があったので、補助金よりも、「給付金」の方が馴染みのある人が多いかもしれませんね。

補助金と給付金は、よく似ている言葉ですが「給付金」は、要件に合えば誰でもお金をもらうことができます。ただし、もらえるのは一回限り。

補助金は、申請した人の中から選ばれた人のみがお金をもらうことができ、何度でも申請することが可能です。

つまり、補助金は何度でもお金をもらうことができるのです。

補助金といえば、「小規模事業者持続化補助金」、「ものづくり補助金」、「IT導入補助金」です。
最近では、補助金額が大きい「事業再構築補助金」も話題になっています。

 

あわせて読みたい!
まだ間に合う?事業再構築補助金のスケジュールをチェック!

 

この中で、初心者でも取り組みやすい補助金は、ズバリ、「小規模事業者持続化補助金」です。そして、活用もしやすいです。

持続化補助金のお題目は「販路開拓」。
簡単にいうと、売上アップをすること。

そのための取り組みに対して出した費用に対して、補助がでるものです。

・ホームページからでも商品を購入できるようにしたい
・エステで使う機械を導入して、新規のお客様を増やしたい
・自社をもっと認知させたい
・高齢者のお客様を増やすために、和式便器から洋式便器に換えたい

 

上記のように、販路開拓なら何でもOKです。
さらに、持続化補助金には活用の秘訣があります。

今、持続化補助金には、通常の「一般型」と「低感染リスク型ビジネス枠」という2つがあります。

低感染リスク型ビジネス枠とは、一般型の「事業継続させるための販路開拓」にプラスして、「コロナ感染拡大防止のための対人接触機会の減少」を目的としています。

なので、例えばエステ事業をやっている方が、「フェイシャルエステの機械を導入したい」と考えている場合、「低感染リスク型ビジネス枠」では受かりません。

反対に、「セルフエステの機械を導入したい」と考えている場合は、「低感染リスク型ビジネス枠」に受かりやすいです。

なぜなら、いかに対人接触を減らすか?という、目的にあっているからです。

このように、自分がやりたい事業内容とそれぞれの目的を照らし合わせながら、上手に活用することが最大の秘訣ですよ!

申請のポイント

持続化補助金は、事業計画書に点数を付けられて、高い順から採択されるしくみになっています。

採択・不採択を決める審査は、中小企業診断士がすることが多いようです。
それぞれに、いくつかの事業計画書が割り振られて審査をするそうで、一種の「コンテスト」みたいですね。

このコンテストに合格するには、上位3割を目指すことが重要ですよ!
ここで、この上位3割を目指すためのポイントをご紹介しますね。

①客観的な目線で事業計画書をつくる

審査員は、応募する人の事業に興味も関心もありません。

そんな人が見ても、「応援してみよう!」と思ってくれるような計画書を作ることが重要です。

また、自分たちが当たり前に使っている業界用語や専門用語は、その事業を知らない人にとってはサッパリ分かりません。

客観的な目線で作り上げ、練り上げてくださいね!

②数字であらわす

持続化補助金のキーワードは、「販路開拓」。
簡単にいうと売上アップです。

「補助金を使って売上を上げてね!」というのがこの補助金の目的なので、その数字を表すのは当たり前ではありますね。

売上アップ=客数×客単価×リピート


要するに、売上をアップさせたいなら①客数アップ②単価アップ③リピート率アップ、をさせる取り組みが必要になりますね。

そこで、何をどれだけアップさせるのか?ということを、数字で分かりやすく示すことがポイントです。

ほかにも、申請する経費の、適切・透明性を示してくださいね。
「ざっくりホームページ作成で50万円」という計算では受かりませんよ!

③記載例はあくまで記載例

持続化補助金には、記載例があります。

記載例通りにかいてもまず受かりません!

これで受かっていたら、採択率は8割、9割ほどいくのではないでしょうか?
実際のところ、採択率は3割、4割程度です。

記載例は、「基本形」ということを頭に入れて、例に枝葉をつけながら作成してみてくださいね!

④加点をとりにいく工夫

持続化補助金は、コンテストのように点数が付けられると話しました。

この点数には、①基本的なことに付けられる点数と、②プラスして付けられる加点があります。

①の点数が付くための要件にすべて該当して初めて、加点の審査が入ります。
①の点数はもちろん、この「加点」を取りに行くようにしてくださいね。

加点には、0点~4点の配点があるので、4点を目指しましょう!

加点審査は、下記のことに基づいてされますよ。

・自社の経営状況分析の妥当性
・経営方針・目標と今後のプランの適切性
・補助事業計画の有効性

 

上記のほかに、重点的な支援があっているのですが、たとえば、「電子申請を行った事業所」には加点されます。

いくつかの重点的な支援の中で、この「電子申請を行う」が一番取り組みやすいので、ぜひ電子申請してみてくださいね!

今後のスケジュール

今のところ、受付締切が公表されているのは下記のとおりです。

第6回受付締切:2021年10月1日(金)

第7回受付締切:2022年2月4日(金)

 

第8回受付締切以降については、分かり次第、ご案内しますね。

上記の受付締切は、持続化補助金の【一般型】です。

今回の記事を読んでみて、「一般型にはそぐわないな」「低感染リスク型ビジネス枠の方がいいな」と思った方は、下記の【低感染リスク型ビジネス枠】の受付締切をご参考にしてくださいね!

第4回受付締切:2021年11月10日(水)

第5回受付締切:2022年1月12日(水)

第6回受付締切:2022年3月9日(水)

 

一般型の申請方法には、郵送と電子申請の2通りがありますが、低感染リスク型ビジネス枠の申請方法は、電子申請のみです。電子申請以外の申請は受け付けていないので、ご注意ください。

電子申請をするには、アカウントを取得する必要があります。

取得するのに時間が掛かる場合もあるので、「補助金申請をしたいな」と考え始めたら、まずはアカウントの取得をすることをお勧めします。

下記のサイトよりアカウント取得が可能です。


申請する前に、公募要領をお読みください。

 

 

まとめ

今回は、持続化補助金について解説していきました。
大事なポイントまとめると、次の通りです。

・初心者でも取り組みやすい補助金は、ズバリ、「小規模事業者持続化補助金」

・合格するには、上位3割を目指すことが重要

・低感染リスク型ビジネス枠の申請方法は、電子申請のみ

 

補助金は、私たちの税金です。
自分がやりたいことと、補助金の目的の違いを確認しながら、上手に活用してくださいね!

融資や補助金を活用されたい事業者の方向けに、初回無料でご相談を承ります。
ぜひ、ご活用ください!!

\ 無料相談受付中 /

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る