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IT導入補助金にもコロナに関するものはある?今後のスケジュールを公開

IT導入補助金のコロナ枠について知りたいと思っていませんか?

○コロナ枠はあるかな?
○通常枠と何が違うのかな・・
〇今後のスケジュールが知りたい!

こんな疑問にお答えいたします。

本記事の内容

IT導入補助金の種類

通常枠と低感染リスクビジネス枠のちがい

今後のスケジュール

✔記事の信頼性

チェック(透過)行政書士
チェック(透過)補助金申請サポートに力を入れる

この記事を書いている私は、平成29年行政書士試験に合格後、行政書士江尻有希事務所を開業。
開業当初から、補助金申請サポートに力を入れる。


「IT導入補助金の種類を知りたいな・・」と思っている方は必見です。

本記事を最後まで読んでいただければ、IT導入補助金の種類について理解することができます。

それでは解説していきます。

IT導入補助金の種類

最近、「業務効率化」や「生産性向上」といった言葉をよく耳にします。
これらの意味は、言葉のとおり、日々の業務を効率よくしたり少ない人数で生産性をアップさせることです。

でも、私たちだけの力だけでは限界を感じることがありますよね?

そこで導入したいのが、「ITツール」です。

IT導入補助金は、このITツールを購入したいときに使える補助金です。

このIT導入補助金には、通常から存在する「通常枠(A・B類型)」とコロナウイルスが流行してから作られた「低感染リスク型ビジネス枠(特別枠C・D類型)の2種類があります。

さらに、通常枠と低感染リスク型ビジネス枠のそれぞれに、2種類の類型があります。

通常枠の場合、補助額が少ない方が「A類型」、多い方が「B類型」と理解しておくと、自分が買いたいITツールの金額によって、どちらの類型に該当するかが分かります。

ただ、補助額が高いだけあって、賃上げ目標が必須だったり、ソフトウェアに求めるものが多かったりと、A類型の要件より少し厳しくなっています。

一方で低感染リスク型ビジネス枠の場合、補助額もそうですがITツールに求められる要件が違います。

通常枠では、補助額で該当する類型を選びますが、低感染リスク型ではITツールを使って何をするか?で決めることになります。

それぞれ類型ごとに細かい違いがあるので、次の章で詳しく解説していきますね!

通常枠と低感染リスク型ビジネス枠のちがい

通常枠と低感染リスク型は、両方とも30万から450万円以内と補助額は同じですが、補助率や、ITツールに関しての要件が違います。

通常型は、下記の7つの業務プロセスのうち、A類型の場合1項目以上、B類型の場合4項目以上、を満たしていければOKです。

①顧客対応・販売支援

②決済・債権債務・資金回収管理

③調達・供給・在庫・物流

④会計・財務・資産・経営

⑤総務・人事、給与・労務・教育支援

⑥業種固有

⑦汎用・自動化・分析ツール


業務プロセスとは、たとえば②でいうと、平日割引やレディースデイ、会員限定といった、曜日や性別・会員区分などで料金が違うことがありますよね?

そういった複雑な料金設定でも、ひとつひとつ覚える必要がなくて、様々な条件で料金を自動管理してくれる、といったものです。

低感染リスク型ビジネス枠は、上記の業務プロセスを2項目以上満たして、さらに下記のITツールの要件が求められた、「異なるプロセス(機能)間で情報共有や連携を行うことができるもの」、「複数のプロセスにおいて隔地等での業務を可能とするもの」でないといけません。

(ア)会計や債権関連のソフトウェアで、インボイス制度に対応

(イ)国が推進するソフトウェアの「クラウド化」に資する

(ウ)対人接触の機会を低減し、業務の非対面化を実現する

 

それぞれの類型ごとに、違いをまとめてみました。
ぜひ、参考にされてくださいね!

A類型 B類型 C類型-1 C類型-2 D類型
補助額 30万~150万未満 150万~450万 30万~30万未満 300万~450万以内 30万~150万以内
補助率 1/2以内 1/2以内 2/3 2/3 2/3
必要な業務プロセス 1項目以上満たす必要あり 4項目以上満たす必要あり 2項目以上満たす必要あり 2項目以上満たす必要あり 2項目以上満たす必要あり
賃上げ目標 加点 必須 加点 必須 加点
ITツールに求められる要件 (ウ)を満たし、情報共有や連携を行うことができるもの (ウ)を満たし、情報共有や連携を行うことができるもの (イ)と(ウ)を満たし、隔地等での業務を可能とするもの

 

今後のスケジュール

「IT導入補助金2021」は、第5次まであります。
締切日当日の17:00になると、申請・提出等が一切行えなくなりますのでご注意くださいね!

【第1次締切】5月14日(金)17:00
【第2次締切】7月30日(金)17:00
【第3次締切】9月30日(木)17:00
【第4次締切】11月17日(水)17:00
【第5次締切】12月中予定


締切間近になると、アクセスが集中してうまく接続できない可能性もあるので、1日前など、余裕をもって申請することをお勧めします。

申請を検討されている方は、必ず事前要綱(ルールブックのようなもの)もチェックしてくださいね!

まとめ

今回は、IT導入補助金について解説していきました。
大事なポイントをまとめると、次のとおりです。

IT導入補助金は、ITツールを購入したいときに使える補助金
・通常枠と低感染リスク型は、補助額は同じだが補助率や、ITツールに関しての要件が違う
・「IT導入補助金2021」は、第5次まである

補助金を上手に活用して、自社の業務効率や生産性をアップさせてくださいね!

お困りごとやご相談は、行政書士江尻有希事務所へお気軽にご連絡ください。
あなたに合った方法をご提案いたします。

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